#79-M-1観て感じた気付き書く
どうも!習慣化コーチのTKです。^ ^
※今回M−1についてのネタバレ含みます。
ネタバレ厳禁の方は先に本編をご覧ください。
今日はほんとに習慣化関係ないですが、
家では地上波を観ないTKが年に1回だけガッツリリアルタイムに視聴するM-1観て感じたこと、綴らせてください。お願いします。
(育児の合間に多少抜けた所があります。決勝ラウンドのマユリカ終わった後、モグライダー前まではお風呂で抜けました。2本目の令和ロマンだけ観て寝付けの為にフェードアウト、優勝は号外のLINE NEWSで知りました。)
今回一番感じた事が
「会場の空気の掴みが画面越しでも伝わってきた」
ということ、
言語化は難しいですが、
この組には、誰もが異論なく、好評を送りたい。
そんな空気が客席、審査席からも伝わってきました。
決勝勝ち進む方たちだから、
面白いのは保証済み、
あとは、どこでハネる(爆笑、爆発する)かですが、
登場一発目からあれだけ
自分らの世界に引き込むチカラはダウンタウン松本さんも言っていましたがすごいなと思いました。
ちなみに令和ロマンは
去年2022年の敗者復活戦準優勝で知り、
以来YouTubeの最新を追っかけてきたので今回の優勝は正直ビックリ。
逆に結成5年だったことを今日知り、歳の近さから
あの落ち着きはどこから来るんだと思いました。
くるま氏はネタの相性について三すくみの関係で説明することがありますが、
昨年のウエストランド優勝が、世間への皮肉、メタ的な笑いであった為、
令和ロマンの一本目はのっけからアクセル全開でド直球に例えを用いた笑いで共感を誘い最後まで突っ切ることに成功したように思います。
そして、昨年同様、ファーストラウンドからの勢いそのままに会場を味方に付けての追い越し優勝。
綺麗な勝ち抜きだったと推察します。
(抜けている部分は後から録画でしっかり補完します。)
一組目は会場も審査員もまだ様子見として置きに行きたいところを審査員泣かせと言わしめす実力はやはり本物。
あえて自分が吸収するとしたら、
決勝本番に向けて誰よりも策を練り、
リハーサル1番を引き、1番になったらこれで行く。と、準備に準備を重ねた過程があったからこその
今回の結果だと思うので、
その自信が皆を巻き込んでの優勝劇があったのだと思います。
特に今回は賞レースという分かりやすいシチュエーションでしたが、
その日1回に懸ける準備の大切さ、しっかり学ばせて頂きました。
今日のまとめ:令和ロマン優勝おめでとう。次は自分の番だ。
やりたいことを淡々と。積み上げたものが自分の領域となる。
オンラインレッスン実施中。ぜひぜひコメントお待ちしてます。
ではまた明日!今日も良い一日を^ ^