tkの習慣化ブログ

アウトプットの習慣化を目的とした一言メモ置き場です

#50-コーチングについて②

どうも!習慣化コーチのTKです。^ ^

 

コーチングについてまとめていました。

その中でもやりたくない事は何か。

 

職場で働いているとどうしても周りと足並みを合わせなくてはなりません。

 

意見の合わない上司に気を遣い、

その日の気分で価値判断が変わることなんてザラにあります。

 

周りの人や環境によって評価が変わる場所で仕事をするよりも、

 

自分が突き詰めたい物事に集中してエネルギーも時間も投下したい。

 

それが自分の独立への原点だったことを思い出しました。

 

今日はコーチングの原則とも言える

「答えは自分の中にある」の一言について深ぼってみたいと思います。

 

コーチングとは、つまるところ、相談者が目標達成するまでのサポートです。

 

相談しにやってくると言う事は、そのクライアントは何かしらの課題を抱え、解決をしたいと考えている人で

 

自分なりの答えを必ず持っています。

 

それが本当に正しいのかどうかわからない。

また、答えを持っていても、行動に踏み出せないから

その原因を打ち明けることによって

解決できたらと思っているのです。

 

ですから、問題の解決は

内にある自分なりの解答を発すること。

 

そして、その言葉を頼りに実際に歩みを進めることで、次のステップに移ることができます。

 

これが1人だと打ち明ける相手がいないので、どうも確信が持てない。

 

確信が持てないから、迷いが生じ、

迷いが生じると、行動に制限がかかり、

これ以上前に進めなくなってしまう。

 

このようなロジックがあると思います

 

なので、コーチングでなくてもいいのです。

自分のやろうと思っていることを聞いてくれる相手がいれば、

 

コーティングと似たような効果は得られると思います。

 

ポイントは「自分の発した言葉を再認識すること」

 

人の本音と言うのは、口に出して初めて

やっぱり自分はこう思っていたんだと

改めて納得させられます。

 

頭の中で、ぐるぐる考えているだけでは

踏み出せない1歩があります。

 

パートナーがいる人は、パートナーでも

知人、友人、仲の良い同僚

誰か身近な聞いてくれる人がいれば

まずは、その人に自分の思いを軽く

打ち明けてみましょう。

 

相手から答えを求めなくても

自分の口で発することで、問題が整理され

次への扉が開くこともあります。


今日のまとめ:とりあえず思っている事を口に出してみよう。

やるべきことを淡々と。積み上げたものが自分の領域となる。

オンラインレッスン実施中。ぜひぜひコメントお待ちしてます。

ではまた明日!今日も良い一日を^ ^