4日目-習慣化基礎②やりたい！に火を付ける

どうも。習慣化コーチのＴＫです。
 
今日は前回の続きでパターン作りの前にやるべきことの紹介です。
 
それは何か？

ずばり「自発スイッチの点火」です。
 
いわゆるやる気スイッチですね。

これがONにならないとどれだけ頭でやろうとしても
 

計画倒れに終わってしまいます。
 
頭では理解しているのに、なかなか行動が伴わないのは
 
心のどこかで今の現状に甘んじているからです。
 
人間は変化を嫌う生き物。変われたら良いなと願望のうちに変化出来る人は中々居なくて
 
変わる。と決めたその日から徐々に小さく、行ったり来たりしながら変化していくものです。
 
ですが、もう一つ、変化を好む心が実は私たちにはあり、それが「好奇心」です。
 
どちらかというと、「覚悟」だったり「決意」はネガティブな理由が発端となっていることが
 
多いように思いますが、「好奇心」の背景にはポジティブがあります。
 

『今度今までと違う方法を取ったら結果はどう変わるか？』
 
実験ともいうべき「不規則性」を受け入れるのがここでいう変化であり、それは一種の遊び心です。

どんな理由であれ、

現状を少しでも変える理由があれば人はそれを種火として段々大きく変えていけます。
 
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本当に変わりたいなら「大改革」をしてはいけない。小さな一歩を実践する習慣が人生を変える。
 
ロバート・マウラー/心理学者・臨床心理士